車両のうごき
8247F検査出場
1/5の神戸側ユニットの試運転は8241ユニットが伴車に、1/18の大阪側ユニットの試運転は8248ユニットが伴車に充てられました。
検査ではいつもたくさんの機器が磨かれ、塗りなおされ、綺麗になって出てきます。今回も8247Fの特徴的な機器も綺麗になって出てきました。
能勢電7202F 阪神車両メンテナンスから旅立つ
2020年4月26日に阪神尼崎に来て以来、長い間改造を受けてきた電車が、お名前も床下機器も内装も大きく変わって旅立って行きました。
1/8にようやく工場を出て、駅から見えるところに自走で顔をだし、運ばれる準備に車庫へ戻っていきました。
そして1/24未明に尼崎を出発、ひとまず阪急線へと帰っていきました。
▼工場から出てきて車庫へと入る入換の様子
▼4/26にやってきたとき(まだ車番は7026)
▼7005Fと連結して阪急線へ帰る様子
データ取り試運転
最近武庫川線用車両を使ってやっている様々な試運転。1・2月は(すくなくとも)1/20と28,2/16にやっていましたね。
1210F検査出場
1210Fがなんば線10周年の際に施されたラッピングはそのままに検査出場しました。1/29の神戸側ユニットの試運転では1212ユニットが伴車となったため、混色の試運転でした。大阪側ユニットは2/10に試運転を行っています。
試運転後、またまたラッピングに小変化が見られるのも注目ポイント。(先頭車最前の戸袋部にステッカー新設)
1205F扉誤扱防止装置データ取り試運転
運用範囲をあまねく調べた試運転は2月のビッグニュースでしたね。詳細は以下リンク先の記事で。
5001形・8000系タイプⅠの窓改造
5013F,5017F,5029Fで12月になされた、換気ステッカー貼り付け部の窓開口幅を小さくする改造が進み、1月中旬から下旬にかけて8502ユニットと5001F,5005F,5021F,5025Fの改造がなされました。2月上旬(10日頃)には5009Fも改造され、対象となる編成全てで施工が完了しました。
1208F 台湾(桃園)ラッピング・5517F運用離脱
華やかなラッピングを纏っていた1208Fですが、2/10に運用を離脱しました。5517Fは2/15には離脱しています。
1501F試運転
2/25に1501Fが試運転を行いました。伴車は1506Fでした。
その他の主なできごと(設備関連)
趣味として何を「主要」とするかは各々の判断基準に依るものではありますが、同時に「気付いたもののうち、特に気になったもの」という主観的な基準でも許されるでしょう、ということで気になったもののコーナーです。
既に記事として出しているものもありますので、既出のものは下記の各リンクからご覧ください。
梅田駅新一番線
いよいよ”新しい空間”がベールを脱ぎましたね。1月頃から変化が目立ちます。今後の動きも気になるところです。
新淀川橋梁
神戸三宮駅ホーム柵関連
2月11日から稼働しているホーム柵。1月に行われた準備工事についても下記リンクで取り扱っています。