西宮東口駅:廃止に至るまでの変遷

かつて本線の西宮~今津間に存在した「西宮東口」駅。高架工事に伴い隣接する西宮駅がホーム延伸され駅間距離が短くなることから、高架が完成した2001(平成13)年に廃止されてしまいました。詳細や現状はこーるどまんさんの記事を参照いただくとして、駅廃止に至る変遷をご紹介します。

高架工事開始前のホーム(1989年)

ホーム上の駅名標識(1992年)

1989年撮影のビデオより(わんこうるせー)

仮線工事始まる

上り仮線の工事に先立ち東川右岸の在来線に移設された上りホーム

旧上りホームを撤去した後、上り仮線(写真奥)が敷設される

仮線切替

仮線への切り替えに伴い、上下ホームとも東側の右岸に設置されました。

上り仮線に設置されたホーム(下り仮線ホームは撮ってない…)

改札上屋は以前同様、上下線で分かれていた(写真は駅廃止直後)

下り線高架切替

仮線方式での高架工事であったため、片線上りの状態では駅を廃止する訳にはいきません。そのため、高架になった下り線に仮ホームが設置されました。

高架上の仮ホーム。ホーム撤去後もこの部分の高架が少し広くなっており、往時を偲ぶことができる

地上の駅舎と高架ホームを結ぶエレベータも設置された

2001(平成)年3月2日 駅廃止

駅の廃止を記念して発行された硬券入場券

最終日の乗車券と、同日廃止された西宮駅の通行券

この記事を書いた人 :

50過ぎたオッサン。90年代が阪神撮り鉄のピークゆえ、最近のネタには疎いです。