煉瓦アーチの溝橋第11号

「撮影地のススメ3 なんば線新淀川橋梁」でも紹介された、なんば線新淀川橋梁。その左岸側、阪神電車と近鉄電車が行き交う線路の下にひっそりと存在する「溝橋第11号」をご紹介します。

「溝橋(こうきょう)」とは、道路や線路の下を横切る水路トンネルのことで、阪神線内にもいくつか存在していますが、この溝橋第11号は、阪神唯一の「煉瓦造垬(アーチ)橋」であることが特筆されます。水路自体は暗渠(あんきょ)となっており地上からは視認できませんが、溝橋は頂部の煉瓦アーチ部分が露出しており、近隣の歩行者通路として利用されています。

煉瓦アーチの溝橋第11号築堤の下にある溝橋は、通過する電車からは全く見えない

煉瓦アーチの溝橋第11号煉瓦アーチはモルタルで塗り潰され視認できない。アーチ入口が黄色く塗られている

煉瓦アーチの溝橋第11号内部は真ん中が一段低くなっており、歩行者用通路として利用されている

煉瓦アーチの溝橋第11号以前は煉瓦アーチを確認することができた(1998年)

煉瓦アーチの溝橋第11号

おまけ:新淀川橋梁の水防扉

煉瓦アーチの溝橋第11号新淀川橋梁での撮影の折には、阪神線では唯一となった水防扉もお見逃しなく

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この記事を書いた人 :

50過ぎたオッサン。90年代が阪神撮り鉄のピークゆえ、最近のネタには疎いです。

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