尼崎車庫での珍入換

みなさん、尼崎車庫ってご存知でしょうか?
そうです。阪神電車に乗ってたら大物と尼崎の間で見えてくるあのでっかい車庫のことです。
尼崎車庫では、日々出庫線を用いてあっちにいったりこっちにいったりと入換を行っています。
今回はその中で、個人的に珍しいと思う入換についてご紹介します。

それでは、スタート!

1 6連分割入換

まずは定番(?)のこれから
珍しいのをチョイスしてるのに定番ってどういうこっちゃ
検査入場、出場する際や、工場でいろいろする場合など、結構な頻度で見られる6連の分割入換。
画像は2016年の11月から「夢を走らせよう!」ラッピングが施工されている阪神1204F大阪方ユニットです。ラッピング編成の分割って良いよね。
ところでプレスには約1年間って書いてましたけど、いつラッピング解除されるんですかね?

2 4連分割入換

お次はジェットカーの分割入換。
6連とは違ってぽんぽこぽんぽこ分割しないので、すこーしだけ撮影難易度が高いです。主に検査入場、出場の際に見られます。
画像は5503F神戸方ユニットの入換です。5501Fのリノベーション後の試運転伴走を終えたと思ったらそのまま丘に上がり、入場してしまいましたとさ。よーく見ていただくと側面幕が試運転になっているのがお分かりいただけるかと思います。

 

ここから撮影難易度がグンと上がります。

 

3 電動貨車201-202入換

みんな大好き電動貨車の入換です。
空にキラキラお星様 みんなすやすや眠る頃に、おもちゃの箱ではなく尼崎車庫から飛び出してよく走る電動貨車、日中に走ることはほとんどありません。ましてや日中本線走行なんて夢のまた夢、最後に走ったのはウン年前の試運転…?
さて、この電動貨車の入換、先ほどご紹介した分割入換とは違い、全くやる条件が分かりません。なんなんでしょうね。車輪添削なんですかね。
また、検査に入ったときには201号もしくは202号のみで入換を行う場合もあります。私も一度だけ直通特急の車内から見ました。まるでハムスターのように地団太を踏みまくりました。もちろん撮影はできませんでした。つらい。

4 牽引入換

この画像を見て?????ってなられた方も多いでしょう。私も始めてみたときは?????となりました。
この入換、する条件が全く分かりません。恐らく牽引される側の車両が自走不可能、もしくは不可能に限りなく近い状況になったときにするのでしょうが…
画像は8227F神戸方ユニットが9503F神戸方ユニットを牽引して入換しているものです。
過去にはジェットカーと赤胴車が連結して入換!なんてものもあったみたいですが、撮影したことがございません….

5 5両入換

なんや普通の分割入換やんけって思った皆様、よーく両数を数えてみてください。
いーちにーさーんしーご! はい、こちらの入換、先頭車のみを外した5両編成での入換です。
こちらの入換、人身事故や車両故障などの理由で、先頭車のみ修理に入った場合見られます。
入換の仕方は先ほどの牽引入換と同じで、3両丸まる残ってるユニットで、先頭車を外された2両を牽引するという形です。
画像は9203Fの5両入換です。9203号が人身事故で前面窓ガラス等を破損し、修理に入ったため、この5両入換が行われました。

6 能勢電5100系入換

2014年7月13日に突如阪神電車に来襲し、鉄道ファンの間で騒ぎになっただけではなく神戸新聞までもが報道する事態となった阪急5100系。
その後も2度来襲し、能勢電鉄向けの改造を阪神車両メンテナンスで施工され、元のおうちへ帰っていきました。
改造終了後は、尼崎車庫9番線で返却回送待機をするのが定番となっていたのですが、工場から9番線に移動する際は日中に出庫線を経由し入換していました。
画像は、能勢電5124+5142Fの入換を撮影したものです。何度見ても阪急顔と電動貨車が並んでいる姿はなんともいえない違和感が…
後にご紹介する7000系(→7200系)の改造が始まったので、5100系の能勢電鉄向けの改造は終了したものと思われます。もう見ることはないでしょう。たぶん。おそらく。きっと。阪急電車何するかよく分からないけどね。

7 能勢電7200系入換

間に6000系の中間車(6681+6671)を挟んだ阪急7000系7025F、先ほどご紹介した5100系と同じく阪神車両メンテナンスで能勢電鉄向けの改造を行い、尼崎車庫9番線に入換後、後ほどご紹介する阪急7016F(後ろにちらっと写ってる車両)と連結しておうちに帰りました。
画像は9番線へ向けて入換中のものです。このときはまだ形式名が公表されていなかったため、車番部分が白い紙で隠されていました。ちなみに返却回送時には青いビニールにバージョンアップしていました(

8 阪急7000系入換

夜な夜な回送されてきた阪急7016F、やって来たはいいものの、工場に入ることなく車庫線でぐーたらぐーたらしていました。何のために来たのかと思えば、先ほどご紹介した7200系の入換と同時に突然入換開始、7200系が9番線に入った後、7016Fも後を追って9番線に入り、連結,留置となりました。7200系返却回送の伴車として夜な夜な回送されてきたんですね。解決。
画像はその際の入換です。出庫線で日中に阪急車(厳密に言うと7200系は能勢車)が並ぶという珍事が….

 

おまけ

救援車110号入換

昨年12月に解体されるまで、ずーーーーーーーっと丘の上でぐーたらしていた110号、そんな110号も訓練や検査の際は、R車とくっついて丘を降りていました。2004年までは検査明け試運転も行っていたのですが、それ以降は構内で済ませていました。
画像は昨年11月に丘を降りて工場に入るところを撮影したものです。この後、部品などが取られ、無残な姿で解体待ちとなりました。

以上です。
ありがとうございました。

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この記事を書いた人 :

今頃らんま1/2にハマるオタク

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